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授業計画書(シラバス)
成績評価における客観的な指標の算出方法
本校では学生の所属する学科の平均成績を示す客観的な指標としてGPAを用いる。
具体的な算出方法は、
GPA = 各科目の(単位数×評価ポイント)の合計÷総単位数(履修登録単位の総数)
(評価ポイント 期末終末試験の点数100点満点に対して
90点以上:4ポイント 80〜89点:3ポイント
70〜79点:2ポイント 60〜69点:1ポイント
59点以下:0ポイント)
である。
卒業の認定に関する指針
本校においては、こども未来学科・視能訓練士学科・医療事務管理士学科に関する技能を身に付けた人材の育成を目的としており、学則に定める所定の出席日数以上在学し、各学年ごとに決められた成績を修めることを卒業の要件としている。
@卒業の認定方針
基本的生活習慣ができ、本校の三綱領(知性・理性・感性)と確かな学力を身に付け、実習を経て職業人として、働くことができる人間性を身に付けていること。A卒業の要件
・出席状況・単位取得状況
(こども未来学科)
62単位以上取得(内、実習単位を除いて、スクーリング単位が15単位以上)
(視能訓練士学科)
97単位以上取得
(医療事務管理士学科)
30単位以上取得
・検定の取得状況
B卒業判定の手順
卒業判定会議において、学生一人ひとりの状況を担任から説明し、検討会議を行い最終的に学校長が認定する。